ADHDの過集中・ゾーンの応用方法
僕は過集中をコントロールすることができたので、よく使います。
過集中のコントロールの仕方は人それぞれ違いますが、僕の方法は以前の記事をご覧ください。
僕が過集中を使うタイミング
過集中を使うタイミングは人それぞれだと思います。
僕が特に過集中を用いるのは以下のようなときです
- 納期に間に合わないような仕事を引き受けたとき
- 家事など面倒な事を一気に終わらせたい時
- 知識を一気に頭の中に詰め込みたい時
- 映像作品を2〜4倍でみたい時(字幕のありなしで変わります
特に一番便利なのは、映像作品を猛スピードで消化出来ることです。
人の最低でも倍、これまでのMAXは韓国ドラマの朱豪という作品の8倍速でした。
この作品は81話あり、会社の上司から借りたため、見ないわけにもいかず限界に挑戦しているうちに8倍速でも理解できるようになりました。
他の作品だと、なぜか4倍速が限界です。
ドラマではなくても、映像作品や本を過集中で一気に読むということは時間の短縮になり本当におすすめです。
倍速再生は練習すれば誰にでもできる
映像の倍速再生は練習さえすれば誰にでも出来ると僕は思います。
音声は吹き替えを必ず選んでください。
音声と字幕が一致しないと理解しがたい部分が沢山出てきます。
そこさえ注意すれば、耳が慣れて音声は耳に入ってきますし、文章も2倍速なら余裕で読める様になってきます。
これで人より倍時間を得していることになりますねっ1
ほかに過集中を使ったおすすめの時短術
僕は料理をするときにも過集中をよく使います。
使うタイミングとしては、料理を作る前の準備段階で
食材の切るタイミング、炒めるタイミング、ご飯の炊き上がるタイミングをそれぞれ頭の中で考え
そこからとりかかるようにしています。
一種のトレーニングみたいなものですが、全てが同時に出来上がると非常に気持ちのよい高揚感に包まれます。
過集中を使っても出来ないこと
自分が一度苦手と決めつけてしまったものに関しては、いくらか集中やゾーンを使おうとも
すぐに集中力が切れてしまいうまくいかないことがあります。
そういうときはすぱっと諦めるのが肝心です。
人には出来る事と出来ない事があるのは当たり前です。
しかし、その出来ないことをどうやりとげるかを考えるのも人間の仕事です。
家族に頼んでみたり、または出来ないと決めつけ放置してしまうのも一つの選択肢かもしれませんね。
絶対にしないと行けない事は放置してはダメですが、そうでない場合は放置も選択の一つだと僕は考えます。